声帯ポリープ
声帯ポリープってなに?
声帯ポリープは、声を出すときに使う「声帯」というところにできる、小さな"できもの"です。
大きな声を出しすぎたり、声を使いすぎたりすることでできることが多いです。
がんではなく、良性のものですが、声のかすれや出しにくさの原因になります。
よくある質問(Q&A)
Q: どんな症状がありますか?
一番多いのは、声がかすれる(ハスキーになる)ことです。
ほかにも、
- 声が出しにくい
- 長い時間話すと声が続かない
- のどに違和感がある
といった症状が出ることがあります。
痛みや熱はほとんどありません。
Q: なぜできるのですか?
主な原因は「声の使いすぎ」です。例えば、
- カラオケや応援などで大きな声を出す
- 先生や保育士さんなど、声をよく使う仕事
- 咳が長く続く
といったことがきっかけになります。
たばこや炎症も関係することがあります。
Q: どうやって調べるの?
耳鼻科で細いカメラ(内視鏡)を鼻や口から入れて、声帯を直接観察して診断します。
痛みは少なく、短時間で終わります。
Q: どんな治療をするの?
ポリープの大きさや症状によって違います。
- 小さい場合は、声を休めたり、薬で炎症をおさえることで良くなることがあります。
- 大きい場合や治らないときは、全身麻酔での内視鏡手術でポリープを取ります。
手術は短時間で終わり、声が改善することが多いです。
Q: 再発を防ぐには?
声の使い方を見直すことが大切です!
- 無理に大声を出さない
- のどを乾燥させないように水分をこまめにとる
- 咳を長引かせないようにする
- たばこは控える
これで再発の予防にもなります。
